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恥ずかしいプレイングミス集1

 前々からこのような記事を書こうと思ったのですが、タイミングを逃して中々書けませんでした。
 ポケモンBW(BW2)の対人戦で、私のやらかした、負けに直結するようなミスをまとめていこうと思います(ある意味自分用メモ)

 しょうもない内容ですが、他の方にも参考になる部分があれば幸いです。


 (対戦ルールにより敗北)
 お互いラス1での対峙
 自分 HPが残り1のダゲキ(インファイト/ストーンエッジ/カウンター/じならし)
 相手 HPが残り少ないヤドラン(ゴツゴツメット確定)

 ゲイルはヤドランのもちものがメットであることを知っていたにも関わらず、この場面でインファイトを選択。ダゲキのインファイトでヤドランのHPが0になり、次にメットでダゲキのHPが0になった。
 勝利した気になっていたゲイルだが、次に映し出されたメッセージは彼の敗北を告げていた・・・・。

 実際にこんな場面に遭うまで全然知らなかったです。反動技と同じようなものだと思っていましたorz
 接触技とゴツゴツメットで、お互いのHPが同時に0になった場合、接触技をしかけた方が負けます。特性のさめはだや、てつのトゲでも同様のことが起こるので、注意しましょう。こんなアホなミスするのは自分だけだと思いますが・・・・w;


 (砂ガブを使いすぎたものの末路)
 自分 HDウルガモス(だいもんじ/むしのさざめき/みがわり/ちょうのまい)@たべのこし
 相手 レパルダスのとんぼがえりでダメージを受けたマヒ状態のゲンガー(持ち物不明。タスキと思われる)

 ゲンガーの前に、死に出しでウルガモスを出すことに成功。幸いゲンガーの持ち物は珠ではなかったようなので、ゲイルはここからの積み無双を狙う。
 ゲイル、しびれ待ちのみがわり→ゲンガーシャドーボール。みがわり壊れる→ウルガモスみがわり→ゲンガーシャドーボール。みがわり壊れる(以下繰り返し)
 初手でちょうのまいをつかっておけば、みがわりを残したまま更に舞えることに気付いたのは、ウルガモスがみがわりを作れないほど消耗した後だった・・・・。

 思考停止で行動してやらかしたパターンです。この後相手の3体が判明したのですが、ウルガモスが生きていればなんとかなるポケモンばかりでした(何も後出ししてこない時点である程度予想するべき)
 1手の違いで負けるのは仕方がないですが、今回の場合は2ターン以上チャンスがあったので、これを落としたのは悔しいですね。

by siegbert | 2012-11-10 23:59 | ポケモン(第5世代以前) | Comments(0)